人気シンガーソングライターHana Hopeの新曲「アカイロ」が、TVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第2期のエンディングテーマに決定した。10月7日からの先行配信に続き、12月4日にはCDシングルとして発売される。
『七つの大罪 黙示録の四騎士』は、鈴木央による人気漫画『七つの大罪』の正統続編。辺境の地で祖父と暮らす少年・パーシバルが、謎の騎士との出会いをきっかけに旅に出る物語が描かれている。第2期は、TBS系全国28局ネットで10月6日から毎週日曜午後4時30分に放送開始。
「アカイロ」は、距離を超えた「人を想う」という普遍的なテーマを抒情的な歌詞で歌ったミドルバラード。作詞・作曲・編曲は、Hana Hopeの2ndシングル「消えるまで」も手掛けたUTAが担当している。
Hana Hopeは、「アカイロ」について、“歴史あるアニメ『七つの大罪』シリーズのテーマソングを担当することができて、とても嬉しいです!愛され続けている作品の世界に、一緒にいられる曲はどんなものだろう?と考えながら新曲「アカイロ」を制作しました。『七つの大罪 黙示録の四騎士』でパーシバルは、冒険の中でたくさんの別れと出会いを経験しながらも、前向きに戦っていきます。<赤>という色は生と死の両方を表し、つながっていることを示します。そして、生きるということは死と向き合うこと。「アカイロ」ではその心強さを表現しました。聞いてくれた方の何かのきっかけに、この曲がなってくれたら嬉しいです。この度はよろしくお願いします!”とコメントしている。
シングルリリースにあわせて、Amazon.co.jpではCD予約者を対象に、12月7日に都内某所で開催されるリリース記念プレミアムライブの応募受付を開始した。ミニライブ&トークを楽しむことができる貴重な機会となっている。応募期間や詳細については、Hana Hopeのオフィシャルサイト・SNSをチェックしよう。
8月に配信リリースされた「サマータイム・ブルース」は、各サブスクリプションで国内外の主要プレイリストにピックアップされ、J-WAVEのTOKIO HOT100では最高位2位を獲得するなど、着実に人気を獲得しているHana Hope。サードシングル「アカイロ」での更なる飛躍に期待が高まる。
Hana Hopeの新曲「アカイロ」が、人気アニメ『七つの大罪』シリーズの最新作『七つの大罪 黙示録の四騎士』のエンディングテーマに決定したことは、ファンにとって大きな喜びだろう。
「アカイロ」は、生と死、別れと出会いをテーマにしたミドルバラード。歌詞は抒情的な表現で、Hana Hopeの繊細な歌声と相まって、聴く人の心に深く響く楽曲に仕上がっている。UTAが作詞・作曲・編曲を担当した点も注目だ。UTAは、Hana Hopeの過去作「消えるまで」でも楽曲提供を行っており、二人のタッグは今回も期待を裏切らない。
今回のタイアップは、Hana Hopeにとって大きなステップアップになるだろう。これまで着実にファンを獲得してきたHana Hopeだが、人気アニメとのタイアップによって、より幅広い層に楽曲が届くことが期待される。さらに、Amazonでのプレミアムライブ開催も決定し、ファンとの距離も縮まる。今後の活躍がますます楽しみだ。
「アカイロ」は、生きることの喜びと苦しみ、そして希望を歌った楽曲だ。楽曲を聴きながら、自分の人生について深く考えさせられる人もいるだろう。また、アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』の世界観とも見事にマッチしており、作品の世界観をさらに深める効果もある。
Hana Hopeは、繊細で力強い歌声と、心に響く歌詞で、多くの人の心を掴むシンガーソングライター。今後のHana Hopeの活躍から目が離せない。