松下洸平、東宝ミュージカル初主演!『ケイン&アベル』新ビジュアル&コメント映像公開
松下洸平が来年1月に東宝ミュージカル初主演を務める『ケイン&アベル』の新ビジュアルとコメント映像が公開。世界初演となるミュージカルで、世界的作家ジェフリー・アーチャーのベストセラー小説を舞台化。東京公演のチケット先行予約も開始、松下洸平の新たな挑戦に注目が集まります。
松下洸平、東宝ミュージカル初主演!『ケイン&アベル』新ビジュアル&コメント映像公開
来年1月、松下洸平が東宝ミュージカル初主演を務める『ケイン&アベル』が、東京・東急シアターオーブにて開幕します。
本作は、イギリスの国民的作家ジェフリー・アーチャーのベストセラー小説を原作とした、世界初演のオリジナルミュージカル。世界有数のクリエイターが集結し、松下洸平は主人公のウィリアム・ケイン役を演じます。
公開された新ビジュアルでは、松下洸平の凛々しい表情と、作品の世界観を感じさせる重厚な雰囲気が印象的です。また、公開されたコメント映像では、松下洸平が本作への意気込みや、共演者、スタッフへの想いを語っています。
ミュージカルへの出演は6年ぶり、さらに主演という大役を務めることに対して、「ドキドキしている」と率直な気持ちを明かしている松下洸平。共演者の松下優也さんについては、「上品で、男らしさ、セクシーさ、繊細な表情など、たくさんの顔をお持ちの俳優さん」と絶賛し、ライバルでありながら互いに支え合い、作品を作り上げていきたいと語っています。
音楽は、2017年に松下洸平が共演した『スカーレット・ピンパーネル』でも音楽を手掛けたフランク・ワイルドホーンが担当。演出はダニエル・ゴールドスタインが務めます。海外スタッフとの共同作業についても、「言葉や文化の違いを越えて、オリジナリティあふれる物語にしたい」と意欲を見せています。
共演には、松下優也、咲妃みゆ、知念里奈、愛加あゆ、上川一哉、植原卓也、竹内將人、今拓哉、益岡徹、山口祐一郎など実力派キャストが集結。豪華な顔ぶれにも期待が高まります。
東京公演のチケット先行予約は、松下洸平オフィシャルファンクラブとキュービットクラブで受付中です。この機会に、松下洸平の新たな挑戦を見届けてみてはいかがでしょうか。
【公演概要】
ミュージカル『ケイン&アベル』
【キャスト】
松下洸平、松下優也、咲妃みゆ、知念里奈、愛加あゆ、上川一哉、植原卓也、竹内將人、今拓哉、益岡徹、山口祐一郎、ほか
【スタッフ】
原作:ジェフリー・アーチャー
音楽:フランク・ワイルドホーン
歌詞:ネイサン・タイセン
編曲:ジェイソン・ハウランド
振付:ジェニファー・ウェーバー
脚本・演出:ダニエル・ゴールドスタイン
【上演スケジュール】
東京 東急シアターオーブ 2025年1月22日(水)~2月16日(日)
大阪 新歌舞伎座 2025年2月・3月
【公式サイト】
https://www.tohostage.com/KANEandABEL/
松下洸平さんの東宝ミュージカル初主演作品『ケイン&アベル』は、世界初演ということもあり、大変注目を集めていると感じます。公開されたビジュアルやコメント映像から、松下洸平さんの強い決意と、作品への愛情が伝わってきました。
6年ぶりのミュージカル出演、そして初主演ということもあり、松下洸平さんは少し緊張している様子も伺えますが、同時に、新しいことに挑戦する喜びや期待感も感じられます。共演者やスタッフへの感謝の言葉や、作品への熱い想いを語る姿は、彼の真摯な人柄を表しているように感じます。
特に、ライバル役を演じる松下優也さんとの関係性も興味深いです。互いに尊敬し合い、支え合いながら作品を作り上げていくという姿勢は、舞台上の化学反応にも期待が膨らみます。また、フランク・ワイルドホーンさんやダニエル・ゴールドスタインさんなど、海外スタッフとのコラボレーションも、新たな視点と刺激をもたらし、今までにない『ケイン&アベル』の世界観が生まれるのではないかと期待しています。
豪華なキャスト陣も魅力的です。松下洸平さん、松下優也さんをはじめ、咲妃みゆさん、知念里奈さん、愛加あゆさんなど、実力派俳優たちが集結し、それぞれが持つ個性を発揮することで、より深みのある物語が展開されるでしょう。
今回の作品は、世界で初めて舞台化されるという点も大きな魅力です。原作小説の世界観をどのように舞台上に表現するのか、また、フランク・ワイルドホーンさんの音楽がどのように物語を彩るのか、非常に興味深いところです。松下洸平さんをはじめとするキャスト陣の演技、そしてワイルドホーンさんの音楽が融合し、観客を魅了する素晴らしい作品になることは間違いありません。
チケットの先行予約も開始されており、すでに多くのファンが期待を寄せているようです。私も、この貴重な機会に劇場で『ケイン&アベル』を鑑賞し、松下洸平さんの新たな挑戦を見届けたいと思っています。