2024年09月14日更新
PENTAGON ジンホ セトリ

PENTAGONのジンホ、初ソロファンコンがあったよ、どんな曲やったんだろう?セトリチェック

PENTAGONのジンホが、初となるソロファンコンサート「CHO:RD」を東京・Zepp Hanedaで開催し、大成功を収めました。1stミニアルバム『CHORD』の発売を記念したコンサートでは、新曲やカバー曲、ミュージカルシーンなど、ジンホの魅力が詰まったステージが展開されました。

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PENTAGONジンホ、初ソロファンコン「CHO:RD」大盛況!藤井風や高橋洋子カバーも披露

PENTAGONのメインボーカル、ジンホが、待望の初ソロファンコンサート「CHO:RD」を9月10日にZepp Hanedaで開催しました。
これは、彼の1stミニアルバム『CHORD』のリリースを記念したファンコンサートで、PENTAGONのファンだけでなく、ジンホの歌声に魅了された多くの観客で会場は埋め尽くされました。

コンサートは、アルバム『CHORD』のコンセプトである「僕に近づいて欲しい」を体現した、新曲5曲を披露する場面からスタートしました。端正でリズミカルな楽曲から、愛らしく、そして激しさを見せる楽曲まで、ジンホの歌声とパフォーマンスは観客を惹きつけました。
さらに、5曲のカバー曲も披露され、中でもエド・シーランの「Thinking Out Loud」の英語歌唱は、観客を魅了したハイライトの一つとなりました。

コンサートでは、歌だけでなく、ファンとの交流も積極的に行われました。MCには古家正亨氏を迎え、トークコーナーとゲームコーナーを展開。2人の軽妙な掛け合いは会場を爆笑の渦に巻き込みました。また、ジンホの得意とするミュージカルシーンも披露され、彼の多彩な才能を存分に見せつけました。さらに、ファンへのプレゼントとしてテディベアのモール人形作りを披露し、器用な一面も垣間見ることができました。

アンコールでは、新アルバムから2曲を披露した後、ジンホはファンに向けて「僕の歌をもっと聞いてほしいことを切に願っています。僕は一生、音楽をやります。応援をお願いします」と、まっすぐな想いを伝えました。はにかむような笑顔には、誰からも愛される彼の温かい人柄が溢れていました。

2時間にわたるコンサートは、ジンホの歌声、パフォーマンス、そしてファンとの温かい交流で彩られ、終始、軽やかなテンポで進んでいきました。観客は、ジンホの音楽と魅力を存分に堪能し、忘れられない時間を過ごしたのではないでしょうか。

【公演概要】
「2024 JINHO FAN-CON [CHORD] IN JAPAN」
2024年9月10日(火)
1部 開場1400/開演1500
2部 開場1800/開演1900
会場:Zepp Haneda

【セットリスト】
M1. marry-go-round
M2. 幾億光年(原曲:Omoinotake)
M3. Englishman In New York(1部)(原曲:Sting) / Thinking Out Loud(2部)(原曲:Ed Sheeran)
M4. Teddy Bear
M5. Basquiat
M6. 満ちてゆく(原曲:藤井 風)
M7. 残酷な天使のテーゼ (原曲:高橋洋子)
M8. OVER
M9. 僕の君へ ~僕たちの瞬間~
M10. Goodbye With You
PENTAGONのジンホの初ソロファンコンサート「CHO:RD」は、彼の才能と人柄が輝き、観客を魅了した素晴らしい公演でした。

まず、ジンホの歌唱力は圧巻でした。PENTAGONのメインボーカルとしての実力はもちろんのこと、バラエティに富んだ楽曲を完璧に歌いこなす姿は、まさにプロフェッショナルでした。特に、英語の歌唱や日本語でのMCなど、グローバルな活躍を見据えた彼の努力が感じられました。

さらに、コンサートは単なるライブパフォーマンスにとどまらず、ファンとの交流を大切にした温かい空間でした。トークコーナーやゲームコーナーでは、ジンホの飾らない人柄が垣間見え、ファンとの距離がぐっと縮まったように感じました。テディベアのモール人形作りなど、意外な一面を見せることで、さらにファンを惹きつけていたのではないでしょうか。

また、セットリストも魅力的でした。新曲だけでなく、藤井風や高橋洋子など、幅広いジャンルの楽曲をカバーすることで、ジンホの音楽的な広がりを感じることができました。観客は、ジンホの歌声を通して、新たな音楽の世界に触れることができたはずです。

アンコールでのジンホの言葉は、彼の音楽に対する強い情熱を感じさせるとともに、ファンへの感謝の気持ちが伝わってきました。彼の言葉は、観客の心に深く響き、ジンホの音楽をこれからも応援したいという気持ちにさせてくれました。

今回のコンサートは、ジンホのソロアーティストとしての可能性を大きく示すものとなりました。彼の歌声と人柄、そして音楽への情熱は、多くの人の心を掴み、これからも多くのファンを魅了していくでしょう。今後のジンホの活動に期待が高まります。

個人的な感想としては、ジンホの音楽の素晴らしさだけでなく、彼の温かい人柄に心を奪われました。彼の歌声は、力強くも繊細で、聴く人の心を癒やしてくれる力があります。そして、ファンを大切にする彼の姿勢は、アーティストとしての真摯さを物語っています。

今回のコンサートは、ジンホの音楽と人柄に深く触れることができ、本当に素晴らしい時間でした。ジンホの今後の活躍を心から応援しています。

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まとめ作者