音楽シーンで独自の存在感を放つヴォーカルユニットCYNHN(スウィーニー)が、今夏もファンを魅了するイベントを続々と発表している。まず注目すべきは、対バン企画「Fourth Blue Session」に、アーティスト・音楽作家のmekakusheがゲスト出演することの決定だ。この対バンライブは、7月3日(水)に東京・新代田Feverにて開催される。このイベントは、CYNHNがジャンルを超えたアーティストを招き、多様な音楽体験を提供する新たな試みとして注目されている。
さらに、この夏に向けてもう一つ大きなニュースが飛び込んできた。それは、7月から8月にかけて行われる東名阪ツアー「CYNHN LIVE TOUR 2024 -Sunflower-」の開催だ。このツアーの名古屋公演は7月20日(土)に愛知・X-HALL-ZEN-/THEATER OSUで、大阪公演は翌日7月21日(日)に大阪・阿倍野ROCKTOWNで行われる。また、ファイナルとなる東京公演は8月21日(水)に東京・LIQUIDROOMで行われる。この東京公演では、昨年11月18日に横浜1000CLUBで行われたワンマンライブ以来のバンドセットでのパフォーマンスが予定されている。
ツアータイトル「Sunflower」は、CYNHNがこれまで表現してきた「深い青色」と補色関係にある黄色やオレンジ色を織り交ぜ、夏の象徴であるひまわりにインスパイアされたものだ。ひまわりの花言葉である「光輝」は、夏の強い陽射しを受けても力強く咲き誇る姿が象徴されており、ツアーを通じてCYNHNのメンバーが光り輝く存在となってファンに感謝と愛情を伝えるという意味が込められている。
ライブ情報として、「Fourth Blue Session」は、7月3日(水)に東京・新代田FEVERにて開催され、CYNHNとmekakusheが出演する。開場は19:00、開演は19:30で、一般チケットは4,500円(税込)となっている。チケットは5月22日(水)21:00から5月31日(金)23:59までの間にHP先行一般チケットとして販売され、一般販売は6月10日(月)19:00から開始される。
また、「CYNHN LIVE TOUR 2024 -Sunflower-」の名古屋公演は7月20日(土)、大阪公演は7月21日(日)、東京公演は8月21日(水)にそれぞれ開催される。すべての公演はオールスタンディングで行われ、熱いライブが期待される。名古屋と大阪の公演の一般発売は6月7日(金)20:00から、東京公演の一般発売は7月26日(金)20:00から開始される。
さらに、新たなリリース情報として、CYNHNのデジタルシングル「いいおくり」が4月17日(水)から各種音楽配信サービスで配信されている。この楽曲は、渡辺翔が作詞・作曲を担当し、アレンジはebaが手掛けている。新曲もぜひチェックして、今後のCYNHNの活躍に期待してほしい。
CYNHNの詳細情報や最新のリリース、ライブ情報は、公式ウェブサイトやSNSで随時更新されているので、ファンはお見逃しなく。公式TwitterやInstagram、YouTube、TikTokをフォローして、最新情報を入手しよう。
CYNHNは、青色をテーマにした独自の世界観と、その圧巻のパフォーマンスで多くのファンの心を掴んできた。今夏も、その熱いライブでファンを魅了し続けること間違いなしだろう。この機会にぜひ、CYNHNのライブに足を運び、その魅力を体感してみてはいかがだろうか。