2024年6月9日、SWEET STEADYが初となるワンマンライブ「SWEET STEADY 1stワンマンライブ -始まりの合図-」をEX THEATER ROPPONGIにて開催した。3ヶ月前にデビューしたばかりの彼女たちだが、会場は開場前から熱気に包まれ、多くのファンがSWEET STEADYの晴れ舞台を待ち焦がれていた。
花びらがついた新衣装に身を包んだメンバーたちは、代表曲『始まりの合図』でライブの幕を開けた。可愛らしいビジュアルとパワフルなパフォーマンスで、会場のボルテージは一気に最高潮に達した。
ライブでは、この日初披露となる新曲『おねがいペンタス』と『ワガママ』も披露された。『おねがいペンタス』は、夏らしい歌詞とコミカルな振り付けが特徴で、聴く人の心を躍らせるナンバーだ。一方、『ワガママ』は、力強いサウンドと等身大のメッセージが込められた、クールな楽曲となっている。
MCでは、メンバーからファンへの感謝の言葉が述べられ、ファンの呼称が「すいでぃー」に決定したことも発表された。会場からは歓声が上がり、メンバーとファンの一体感がさらに深まった。
ライブは、新曲『ぱじゃまぱーてぃー!』の初披露で最高潮に。キャッチーなメロディーと中毒性のあるダンスで、会場全体が一体となり、熱狂の渦に包まれた。
アンコールでは、再び『ぱじゃまぱーてぃー!』が披露され、メンバーたちは笑顔でパフォーマンスを披露した。ファンからの熱い声援に包まれ、初ワンマンライブは大成功で幕を閉じた。
今回のライブで初披露された新曲『ぱじゃまぱーてぃー!』は、6月10日(土)0時に配信リリースされる。ミュージックビデオも6月18日(火)に公開予定だ。
SWEET STEADYは、活動開始からわずか3ヶ月で、EX THEATER ROPPONGIでのワンマンライブを成功させた。彼女たちの今後の活躍に期待が高まる。
SWEET STEADYの初ワンマンライブは、彼女たちの成長を感じられる素晴らしいステージだった。デビューからわずか3ヶ月とは思えないほどの完成度の高いパフォーマンスに、改めて彼女たちのポテンシャルの高さを実感した。
特に印象的だったのは、新曲『ぱじゃまぱーてぃー!』だ。一度聴いたら忘れられない中毒性のあるメロディーと、可愛らしい振り付けが印象的だった。この曲は、間違いなく彼女たちの代表曲の一つになるだろう。
ライブ全体を通して、メンバー全員の笑顔が印象的だった。彼女たちの笑顔は、観客の心を温め、ライブ全体を明るい雰囲気にしていた。
今回のライブは、彼女たちの「始まりの合図」にふさわしい、素晴らしいスタートだった。これからも、SWEET STEADYの活躍から目が離せない。