2024年05月23日更新
深音 詩道 SINON

詩道1st Mini Album『深音 -SINON-』リリース!透明感のある歌声が新たな魅力に

KAMITSUBAKI STUDIO所属の詩道(しどう)の1st Mini Album『深音 -SINON-』がデジタル配信リリース!彼女の透明感のある歌声と弾き語りの解釈が楽曲に新たな魅力を付け加えます。

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詩道1st Mini Album『深音 -SINON-』リリース!透明感のある歌声がアコースティックVer.で新たな魅力に

音楽の世界に新たな風を吹かせるKAMITSUBAKI STUDIO所属のシンガーソングライター・詩道(しどう)が、ついに1st Mini Album『深音 -SINON-』をリリースしました。彼女が生み出す音楽の中に溶け込む透明感のある歌声と、弾き語りによるアコースティックアレンジが、楽曲に新たな生命を吹き込んでいます。リスナーにとっては待ち望んだ一枚となること間違いなしです。

詩道のデビュー曲「水光」から、2023年12月にリリースされた5thシングル「わがまま」まで、収録されている全5曲が詩道自身の手によってアコースティックVer.にアレンジされました。彼女の歌声はもちろん、その表現力がより際立つ仕上がりとなっており、聴く者の心を静かに揺さぶります。

第1曲目の「水光 - Acoustic ver.」は、作詞作曲を手掛けたwiz_niccとの共作で、従来のバージョンを知るリスナーにも新たな感動を届けます。第2曲目「通り雨 - Acoustic ver.」では、にほしかが作詞作曲を担当。雨音のような繊細な音使いが心地よく、詩道の透明な声が一層引き立ちます。第3曲目の「黎明 - Acoustic ver.」は、作詞作曲を担当したRuLuによる一曲で、夜明けの光を感じさせるような優しさが詰まっています。そして第4曲目の「クロマトグラフィー - Acoustic ver.」では、フロクロの手による作詞作曲が絶妙に詩道の特色と調和しています。最後に、自身が作詞作曲を手掛けた「わがまま - Acoustic ver.」でこのミニアルバムは締めくくられます。

また、詩道は4月にカバーライブアルバム『TIDE LIVE -Acoustic-』もリリース済みです。このカバーアルバムには、「夜明けと蛍」(n-buna)、「春雷」(米津玄師)、「別の人の彼女になったよ」(wacci)など、弾き語りで贈る全12曲が収録されています。これらの名曲たちが詩道の手によって新たな命を吹き込まれ、一層深い音楽体験を提供しています。

詩道の音楽の魅力は、その歌声だけでなく、アコースティックギターの巧みな演奏にもあります。彼女は13歳から「410(しどう)」名義でソロギターの演奏をSNSで配信し、その経験を通じて多くのファンを獲得しました。特に、パンデミックの最中では”誰かの癒しとなるように”という強い思いから、ほぼ毎日に渡って弾き語りの生配信や動画投稿を行い、青春時代を音楽に捧げてきました。2023年春に、「詩道」としてSINSEKAI RECORDからデビューを飾り、その優しい歌声と磨かれたアコースティックギターの演奏で多くのリスナーの心を掴んでいます。

KAMITSUBAKI STUDIOは、次世代のクリエイターたちと共にネットカルチャーの最先端を産み出すクリエイティブレーベルであり、新時代のアーティストマネジメント事業を展開しています。バーチャルシンガー、シンガーソングライター、作曲家、映像作家、ストーリーライター、イラストレーター、デザイナーなど多様なクリエイターやアーティストたちとコラボレーションし、新たなクリエイティブ・ライブ・作品の創出や、音楽体験そのもののアップデートに挑戦しています。

公式サイト:https://kamitsubaki.jp/

ぜひ、詩道の新作アルバム『深音 -SINON-』を聴いてみてください。透明感のある歌声と共に、彼女が奏でるアコースティックギターの美しい音色に心奪われることでしょう。
出典:株式会社THINKR
出典:株式会社THINKR
出典:株式会社THINKR
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出典:株式会社THINKR

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まとめ作者