けっぱって東北が新たに水谷花鈴を迎え入れ、5人体制となり、更に勢いを増しています。彼女たちの次なる大きな挑戦は、2ndワンマンライブ『ふるさと2024』の東北6県ツアーであり、ファン待望の2ndアルバム『ふるさと2024』の全国リリースです。この発表は日本橋ふくしま館ミデッテで開催されたイベントで行われ、多くのファンや関係者が見守る中で発表されました。メンバーたちは「ずっと東北6県をめぐりたいと話していたので、すごく嬉しいです!前回以上のワンマンライブをお届けします!」と明るい笑顔で意気込みを語りました。
新メンバーの水谷花鈴は秋田出身ということで、グループ全体としての東北愛がさらに深まることが期待されています。彼女の加入により、『けっぱって東北』の魅力が一段と引き立つことでしょう。特に、2ndアルバム『ふるさと2024』には、前作で未収録だった楽曲も収録され、これまでの集大成とも言える内容になっています。これにより、アルバムのリリースを待ち望んでいたファンたちは一層期待が高まることでしょう。
『ふるさと2024』のツアーは、7月28日の仙台MACANAを皮切りに、青森、秋田、山形、郡山、岩手と東北6県を巡ります。それぞれの会場で、それぞれの地域に根ざしたパフォーマンスが披露されることが予想され、地域ごとの特色を楽しむことができるのが魅力です。特に秋田LOUD AFFECTIONでの公演では、加入したばかりの水谷花鈴の地元ということで、地元ファンからの応援が一層熱くなることでしょう。
さらに、10月23日にはアルバム『ふるさと2024』が全国リリースされます。オリコンランキング3位を獲得したミニアルバム『ふるさと』の収録曲も再紹介され、その中でも「ふるさとのうた」「福島好き。だから」「宮城日和」「青森一途」「山形に恋」など地域に根ざした楽曲がリスナーに愛されています。これらの楽曲が全国のファンに再び届けられる日を心待ちにしている方も多いでしょう。
公式サイトやSNSでも連日更新される活動報告を見るだけで、けっぱって東北の活躍ぶりが伺えます。また、福島ゆかや小日向あおい、成田柊里、佐藤櫻子といったメンバー個々の活動も注目されています。福島ゆかのTwitterでは、アイドル編集長としての顔を持つ彼女の多彩な活動が確認でき、また小日向あおいのTikTokでは東北方言女子としてウケている様子が見られます。そして成田柊里が青森テレビ「わっち」での単独取材に応じるなど、各メンバーがそれぞれの個性を発揮している点も見逃せません。
このように、けっぱって東北は全体としても個別のメンバーとしてもその魅力を発信し続けています。彼女たちの次なるステージ『ふるさと2024』ライブツアーとアルバムリリース、これからも目を離せません。皆さんもぜひ、この機会に東北魂をもやし、彼女たちとともに素晴らしい音楽体験を楽しんでください。