2024年05月14日更新
のん 六甲山 アート

俳優・アーティスト「のん」のリボンアートが神戸六甲に登場

六甲山のアート祭「神戸六甲ミーツ・アート2024」で、俳優・アーティスト「のん」のリボンアートに触れるチャンス!自然と芸術が融合する空間で、新作も公開予定。

121
0

俳優・アーティスト「のん」のリボンアートが神戸六甲に登場

六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)によると、2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで、神戸・六甲山上で開催される現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」にて、俳優・アーティストの「のん」が招待アーティストとして出展することが決定しました。

のんは過去にもリボンアートを数多く手掛けてきたアーティストです。彼女の作品は不気味さと可愛さが融合した独特の作風が特徴で、昨年10月に仙台PARCOで発表された「こけし灯篭」や「赤ベコ」にリボンを纏わせた作品も話題を呼びました。今回の六甲山芸術祭では、これまでの代表作に加え、新作も公開される予定です。

展示場所はROKKO森の音ミュージアムの森の音ホール3階。この会場では、虫のようなリボン、人体のようなリボン、そしてホコリのようなリボンといった、まるで生き物のようなリボンアートが展示される予定です。リボンという素材を使いながらも、さまざまなイメージをかき立てる作品によって観客の心を揺さぶります。

のん氏からのメッセージによれば、彼女は約7年間にわたるアート活動の中で、いまだ創作の欲望が尽きることがないと語っています。リボンアートは4年続けており、その中で「まだまだ色んな可能性がある」とのこと。六甲山で彼女のリボンアートに触れることで、じわじわと感情がかき乱される体験をお楽しみいただけます。

「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」では、のんを含む過去最多となる60組以上のアーティストが参加予定です。会場もROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリアなど多岐にわたり、自然とアートが融合する空間が広がります。また、ROKKO森の音ミュージアムでは野外アートゾーンの充実を図り、四季を通じてアート作品を楽しめる環境を提供する予定です。

音楽、映画製作、アートと多才な活躍を見せるのんの新たな一面を発見できるこの機会を、ぜひお見逃しなく。詳細は六甲山ポータルサイトや、阪急阪神ホールディングスのリリース情報をご覧いただけます。
出典:阪神電気鉄道株式会社
出典:阪神電気鉄道株式会社
出典:阪神電気鉄道株式会社
出典:阪神電気鉄道株式会社
出典:阪神電気鉄道株式会社

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

まとめ作者