音楽ファンに朗報です。DUSTCELLが約2年9ヶ月ぶりとなる3rdアルバム「光」を2024年7月24日(水)にリリースすることが発表されました。本アルバムは、ファン待望のニューリリースであり、全16曲入りの豪華な内容となっています。「蜜蜂」「Void」「透明度」などのライブ人気曲から始まり、未収録曲「PAIN」のNew Mix Ver.、さらにはドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」シーズン1と2のエンディング主題歌「足りない」や「Caffeine」、フジテレビ系「めざまし8」のエンディングソング「フラッシュバック」、そして最新シングル「可笑しな生き物」まで、DUSTCELLの多彩な楽曲世界が凝縮されています。また、EMAとMisumiそれぞれのソロワークでコラボしてきたたなかを迎えた「Nighthawk feat. たなか」も注目ポイントです。
アルバムには、初回限定盤と通常盤の2種類が用意されています。初回限定盤は特殊ボックス仕様で、CDアルバムのほかにもアートブック、アクリルスタンド、缶バッジ(3個)、ステッカー(3枚)という豪華なバンドルが含まれています。通常盤はCDアルバムのみで、販売価格は初回限定盤が5,500円(税込)、通常盤が2,750円(税込)となります。アルバムは本日から各ショップで予約が開始され、購入者特典としてポストカードやビジュアルシートなどが用意されていますので、お早めにチェックしてください。
さらに、DUSTCELLはこの新アルバム「光」を引っ提げての東名阪Zeppワンマンツアーを10月に開催することも発表。10月3日(木)のZepp Nagoya、10月5日(土)のZepp Osaka Bayside、そして10月10日(木)のZepp Haneda (TOKYO)と、各都市でのライブが予定されています。チケットのオフィシャル先行受付も本日より開始されており、大規模なライブパフォーマンスが期待されます。サポートメンバーには、ギターのShoma Ito、ベースのTakuto Unigame、ドラムのcamacho、キーボードのSosuke Oikawa、シンセサイザーのTakayasu Nagaiと、実力派メンバーが顔を揃えています。
DUSTCELLは2019年10月に結成され、ボーカルのEMAとコンポーザーのMisumiによる2人組ユニットとして活動を開始しました。初のアルバム「SUMMIT」はiTunesアルバム総合ランキングで2位を獲得するなど、その実力が早くから認められてきました。以後もワンマンライブや配信シングルのリリースを続け、2020年からはリアルなライブパフォーマンスも行っています。昨年もワンマンライブやミニアルバムのリリース、さらにはテレビドラマの主題歌も数々担当し、多忙な一年を過ごしました。
DUSTCELLの公式YouTubeチャンネルにはアルバム全曲を繋いだクロスフェードも公開されており、新アルバム「光」の全貌を一足先に楽しむことができます。音楽ファンにとって、このアルバムはまさに待ちに待ったリリースとなることでしょう。