6月8日、神奈川県民ホール大ホールにて、Ave Mujicaの2nd LIVE「Quaerere Lumina」神奈川公演が開催されました。会場は、2025年1月より放送開始予定のTVアニメ「BanG Dream! Ave Mujica」への期待感と、バンドへの熱い想いで溢れていました。
開演前から高揚感に包まれた会場は、ライブバージョンにアレンジされた「素晴らしき世界 でも どこにもない場所」のイントロと共に熱狂の渦に。Ave Mujicaの持ち味であるパワフルな演奏と、個性豊かなメンバーの歌声が会場に響き渡り、観客を魅了しました。
今回のライブでは、5ヶ月連続デジタルシングルの1曲目「Symbol I : △」、2曲目「Symbol II : Air」が初披露され、会場のボルテージは最高潮に。さらに、カバー楽曲も織り交ぜながら、全13曲を披露し、Ave Mujica独自の世界観を存分に表現しました。
ライブ終演後には、2024年10月に3rd LIVEの開催が発表され、会場からは歓声が沸き起こりました。今後のAve Mujicaの活動から目が離せません。
本公演は、単なるライブパフォーマンスを超え、Ave Mujicaの成長と進化を感じられる、まさに「Quaerere Lumina(光を求める)」というタイトルに相応しい熱気に満ち溢れたライブでした。
ライブの模様は、アーカイブ配信でも楽しむことができます。チケットは6月15日(土)22:00まで販売されており、配信期間は6月15日(土)23:59までとなっています。ぜひ、Ave Mujicaのパフォーマンスを体感してください。
Ave Mujicaの2nd LIVE「Quaerere Lumina」神奈川公演は、バンドの成長と進化を強く感じられる、まさに「光を求める」旅の始まりを感じさせるライブでした。新曲「Symbol I : △」「Symbol II : Air」の初披露は、Ave Mujicaの音楽的幅広さを感じさせ、今後の楽曲展開への期待を高めました。
ライブ全体を通して、メンバー一人ひとりのパフォーマンスに力強さがあり、楽曲への情熱が伝わってきました。特に、佐々木李子さんの力強い歌声と、渡瀬結月さんの繊細な表現力、岡田夢以さんの安定感あるベース演奏、米澤茜さんの華麗なドラム、高尾奏音さんの力強いギターは、観客を魅了する要素の一つでした。
また、カバー楽曲もAve Mujica独自の解釈で演奏され、新鮮な魅力を感じました。特に、観客も一緒に歌えるような定番曲では、会場全体が一体となり、まさに「ライブ」という空間を楽しめたと感じました。
Ave Mujicaは、これからも様々な楽曲に挑戦し、更なる高みを目指していくでしょう。今後の活動が楽しみでなりません。