6月の「CITY CHILL CLUB」も魅力的なミュージックセレクターが勢揃いしました。月曜1週目に登場するのは、小川健太郎です。釣り竿ブランド・TULALAの代表であり、多くの釣り人と旅人のサポートを行う彼が作るプレイリストには、彼の探究心が溢れています。旅や探索を愛する彼が選んだ楽曲には、新たな発見が詰まっていることでしょう。幼少期からの音楽経験を活かし、独自の視点で選んだ楽曲には注目です。
続く月曜2〜4週目は、おいしくるメロンパンが担当します。2015年に結成され、昨年から全国ツアーをこなす彼らは若い世代を中心に大きな支持を得ています。最新アルバム『eyes』をリリースし、全国ツアー「eyes tour -春夏秋冬レイトショー-」に向けて準備中の彼らが選ぶプレイリストには、彼らのエネルギーと感性が旺盛に反映されています。
火曜1.2週目は、注目の新星「のせりん」がセレクターを務めます。ファッションモデルとして、また俳優としても活躍中の彼は、独特のセンスで選ぶ楽曲でリスナーを魅了します。彼の選曲には自由奔放なライフスタイルが反映され、独自のファッション観が溢れ出ています。
同じく火曜3.4週目には、the telephonesが登場。ポストパンク / ニューウェイブリバイバルを背景に、ダンスロックサウンドで2009年にメジャーデビューした彼らが選ぶ楽曲は、リスナーに新たなダンスミュージック体験を提供します。2019年に完全復活を果たし、さらに進化を遂げる彼らのプレイリストには、熱いリズムとエネルギーが詰まっています。
水曜1.2週目は、FRONTIER BACKYARDが担当します。2001年に結成され、長年にわたって活躍する彼らは、多くのフェスティバルでその圧倒的なパフォーマンスを披露してきました。新たにリリースされたアルバム『frontier』のエッセンスを感じさせる選曲で、リスナーを未踏の音楽フロンティアに誘います。
水曜3.4週目には、デジタルネイティブ世代のアイドル「わーすた」が登場。多言語での活躍や、アニメ音楽の制作など多岐にわたる活動を行う彼女たちが選ぶ楽曲は、国境を超えた新しい風を感じさせます。
木曜1.2週目は、Yield Painting Furtherの出番です。完全即興演奏プロジェクトとして、ステージ上でその場で楽曲を構築する彼らは、その独特なスタイルでリスナーを魅了します。最新リリース『1617』を含む即興曲の中から選ばれた楽曲は、一度聴いたら忘れられない特別な体験を提供します。
木曜3.4週目には、俳優としても活躍する三浦獠太が登場。多くの人気ドラマや映画に出演し、その存在感を示してきた彼が選ぶプレイリストには、彼の多彩なエンターテインメント感覚が詰まっています。
最後に金曜1.2週目には、岸洋佑が登場。音楽活動のみならず、俳優としても幅広く活躍する彼が選ぶ楽曲は、彼の多面的な才能を感じさせます。精力的に活動する彼が選ぶプレイリストは、まさに彼のエネルギーを映し出す素晴らしい内容となっています。
そして金曜3.4週目には、中村雅史が登場。フリーのラジオディレクターとして多くの人気番組を手がける彼が選ぶ楽曲は、熟練のセンスと豊富な経験に基づいた選曲で、特別な時間を提供します。
6月の「CITY CHILL CLUB」は、音楽好きならば見逃せない内容です。これらの魅力的なミュージックセレクターと共にリラックスした時間をお楽しみください。