fhánaが、2024年7月4日より放送開始予定のTVアニメ『義妹生活』のオープニング主題歌を担当することが決定しました。fhánaが担当する楽曲は「天使たちの歌」で、7月4日よりデジタルシングルとしてリリースされます。
fhánaは、佐藤純一(key,cho)を中心に結成された、towana (Vocal)、kevin mitsunaga (Sampler,etc.)による3人組バンド。2013年にメジャーデビューし、これまで17作品ものアニメ主題歌を担当するなど、精力的に活動を続けています。
『義妹生活』は、シリーズ累計60万部を突破する三河ごーすと氏によるライトノベルが原作。両親の離婚によって家族観に変化が生じた悠太と沙季は、親の再婚により同い年の義理の兄妹として同居することになります。同居生活の中で、二人の関係性がどのように変化していくのか、日常ドラマ作品となっています。
fhánaは「天使たちの歌」について、『義妹生活』の世界観に寄り添い、聴く人々の生活にも静かに溶け込めるような楽曲を目指したとコメントしています。家族、友人、恋人など、周りの人たちとの何気ない yet 尊い関係性、日常の中に訪れる奇跡や希望といったテーマが込められているとのこと。fhánaの音楽が、一人一人の心に寄り添う楽曲となることを期待しています。
「天使たちの歌」は、7月4日よりiTunes Store、レコチョクなどの国内主要ダウンロード配信サイト、Apple Music、LINE MUSIC、Spotifyなどの国内主要ストリーミング配信サイトにて配信開始されます。
fhánaが担当する『義妹生活』のオープニング主題歌「天使たちの歌」は、fhánaらしい繊細で美しいメロディーと、towanaの歌声が印象的な楽曲だと感じました。歌詞も、家族や友人との関係性、日常の喜びや哀しみなど、多くの人が共感できる普遍的なテーマが描かれていて、聴き手の心を温かく包み込むような印象を受けました。
『義妹生活』の世界観とも相まって、楽曲の世界観に引き込まれるような感覚に。アニメの放送と合わせて、楽曲を楽しみに待ちたいと思います。また、fhánaはこれまで数多くのアニメ主題歌を担当してきましたが、その経験を生かし、作品の雰囲気にぴったりの楽曲を作り上げていると感じました。fhánaの音楽が、アニメの世界観をさらに深め、作品の魅力を引き出すのではないかと期待しています。